「OYAMANAとは」
「OYAMANA」は、「親（OYA）の学び（MANA）」の略語です。
とくに幼児期の子どもを持つパパやママ、それを見守るおじいちゃんやおばあちゃんに、子どもたちの「遊び」の中にはたくさんの「学び」が隠されていることを知っていただきたいという想いから出発しました。
親であれば誰もが、感性豊かで、他人を思いやることができ、世の中を生き抜く力をしっかりと身に付けた子に育ってほしいと願います。そのためには、親にも世の中に溢れかえる子育て情報から必要な情報を拾い出し、判断し、行動に移す力が必要になると思います。その力をつけるためには、親もたくさんの事を学ぶ必要があるのではないでしょうか。
私たちの視点は、あくまでも「遊び」です。子どもたちにとって、「生きていく力」を育むためには「遊び」が絶対に不可欠であることを「OYAMANA」は提案します。そして、親たちが上手に子育てができるようなお手伝いができればと願っています。
私たちは、教育の専門家でも指導者でもありません。ましてや、保育園や幼稚園の経営者でもありません。そんな私たちだからこそできる、ニュートラルな提案や情報を発信していきたいと思っています。
OYAMANAが生まれた背景は、編集長 小松崎が、自ら子育てをする中で感じたことを世の中の親に知ってほしい、参考にしてほしいと考えたことから始まりました。わずかに発達障害を持つ自分の子どもに対して、よりよい子育てをしたいと思い、子育てを調べ始めたのがきっかけでした。そこで行き着いたのが「遊び」でした。この「遊び」の中に秘められた教えを、わかりやすく伝えられたらと思っています。
有限会社アヴァンデザイン研究所
OYAMANA編集長
小松崎 茂
ロゴコンセプト
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