9/15㈭中秋の名月『十五夜さま』。
みなさんはどんな月を眺めましたか?
幼いころは
月を眺めるより
祖母と作る『お団子』の方が魅力的で♡
心待ちにしていたことを覚えています♪
私の祖母は当時自転車で10分ぐらいのところに住んでおり
ちょっと魅力的なお家でした。
庭には小さな畑があり
なぜか小さなプール(池!?)のようなものが。。。
ニワトリ(チャボ)が数匹飼育され
梅・柿・みかん・ザクロなどの木々が
気持ちよさそうに茂っていました。
他にも松の木など様々な木々があり
緑に囲まれた空間。
子どもにとっては
ちょっとした秘密基地のような
不思議なお家。
でも、もっと魅力的だったのは
『祖母♡』
この祖母がいたからこそ
今の『私』がある♪そんな気がします。
この季節になると
必ず思い出すのが
祖母とのお団子づくり。。。
『三つ子の魂百まで』
これ本当です(笑)
幼少期の経験は
知らず知らず身体がしっかりと記憶し
ある時、不思議と思い出す。
『記憶の引き出し』に
しっかりと大切に保管されています。
『子育て』をしながら
思い出すことってありますよね?
幼少期
どんな経験をしたか?
どんなことを感じたか?
人はそれぞれ
その経験から想像力を働かせ
成長していくように感じます。
なるべくなら
『たのしい』経験・感覚を
子どもたちに伝えたい♪
私の子育ては
これがベース。
『お団子づくり』はそんな経験をさせたい思いから
スタートさせてもの。
すっかり大きくなってしまった息子たちは
今では食べることが専門ですが?
それでも『十五夜お月さま=お団子』は
息子たちの心にしっかりと刻まれている様子。
昨夜は『醤油ダレ』を作り
焼き団子に♪
息子たちと争奪戦になりました♡