子どもの遊びや遊具、遊び場所に隠されている教え(教育的な意味)を知って、一緒の週末をもっともっと楽しもう!

氷遊び

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寒い冬の代表的な遊びともいえる氷遊び。外の水が凍って固い氷になる様子や外気が上がって水に戻っていく様子は、子どもの不思議心をそそります。また氷に触れたときの予想以上の冷たさは、驚きとともに五感をおおいに刺激します。公園の池や水たまり、また外に置いた桶(バケツなど)の水などを利用しますが、冷凍庫を活用すれば一年中手軽に遊ぶことができます。

氷遊びが子供に教えてくれること

遊び心を養う

水が固い氷になることで、液体が固体に変わることの不思議を知ります。また自分で工夫していろいろな形の氷を作ることで、遊び心が育ちます。

創造性を養う

いろいろな形の氷を作るため、身近な容器の使い方を工夫するようになります。さらに絵の具を使うことで、氷に模様が入れられることを知ります。花や葉っぱなどの草花も利用すれば、自然のものをとおして感じたことを元に、イメージを膨らませた遊びをするようになります。

五感を養う

指や手で触ったり握ったりすることで、氷の刺激的な冷たさを感じたり、氷が溶けていく感触を味わうことができます。また氷をなめて、舌で冷たさと味を確かめることもできます。

脳を活性化させる

ものを入れて凍らせることにより、道具や体を使って取りだす工夫をします。

情緒を養う

自然にできる氷(池の表面にはった氷、霜柱、つららなど)を探しに外に出て、寒い冬を体感し季節感を感じ取ることができます。

体力をつける

霜柱をザクザクと踏んだり、池に薄くはった氷を取って落として割ったり、つららを探して歩き回ったり、自然に運動量が増えます。




氷遊びの遊び方・遊ばせ方

水を凍らせて氷を作ろう

  • いろんな容器に水を入れて室外で凍らせる(プラスチック、ビニール、ヨーヨー袋、おままごとの道具、プリンのカップ、卵のパックなど)
  • 氷を顔や体につけたり、なめて冷たさやツルツルした感覚を感じる
  • 容器の表面に薄くはった氷を棒でつついて壊す
  • 氷が自然に溶けていくようす観察し、不思議を体験する
  • 氷を水に落とし、解けるときに見える対流を観察する

point
外気温が高く凍らない場合は、冷凍庫を利用しましょう。また、子どもが氷をなめることを考慮し、清潔な容器と水を用意しましょう。

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氷の中にいろんなものをいれてみよう

  • 水の中に物(葉っぱや花)を入れて凍らせる
  • 水の中に絵の具を入れて色をつけて凍らせる
  • 形のはっきしている物(恐竜消しゴムなど)を水に入れて凍らせ、道具(トンカチやミノなど)を工夫したり、体(落とす、投げる、割る)を使って発掘する

point
わりばしにヒモをつないで物をつるすなど、物が沈まないようアドバイスしましょう。また発掘するときの道具は、ある程度、準備をしてあげましょう。

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氷を使って遊ぶ

  • 氷に塩をかけて、先をほぐした凧糸を氷にくっつけて氷釣り
  • 大きな氷を作ってトンカチで壊してみる
  • 外に出かけて、自然の氷探しをする
  • 霜柱の上をザクザクとした感触を楽しみながら歩く
  • 薄く張った氷をガラスに見立て、地面に落として割ってみる
  • かき氷を作って、触れたり丸めたりする

point
池や沼にはった氷を利用して遊ぶ場合は、落下しないよう注意をしましょう。

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注意:子どもは親の予測を超える遊び方をします。目のとどく範囲にいるよう心がけましょう。

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